【第一巻】15人の愛用お茶碗紹介!|おしゃれでかわいい食卓の相棒
個性豊かな15家庭のお茶碗たち(ページ2/2)
続きまして、コチラのお茶碗たちを拝見!
那須の雑貨屋で購入したお茶碗:ヨコさん(30代女性/インテリアデザイナー)
那須に旅行に行った際、カフェや雑貨屋さんが並ぶ通りの小さな雑貨屋さん「SOMAJAPON」で出会いました。
味のある古建具を開けると、丁寧にセレクトされたお品が並んでいるお店です。
その中でも、シンプルだけど不思議と存在感があるこのお茶碗にひとめぼれして、迷うことなく購入。
白ベースに少しマーブルが入った陶器のお茶碗は、よそった時にご飯を美味しく見せてくれる引き立て役。
見る度に楽しかった旅行の思い出も蘇り幸せな気持ちになれます。
ファイヤーキングのボウル:TAKAHIROさん(40代男性/運送業)
アンティーク食器、なかでも大好きなミルクガラスを日常的に使っています。
キッチンの見た目的にも日本の「ザ・お茶碗」は合わないので、ご飯もファイヤーキングで食べることがほとんど。
どれをお米用とは決めておらず、ヘルシーな和食だとボウル、がっつり洋食ならプレートなど、メニューによって使い分けることを楽しんでいます。
中平窯さんの小代焼茶碗:masukoさん(40代女性/会社員)
熊本にある小代焼・中平窯さんのお茶碗です。
中平窯さんのInstagramで知り、青小代と呼ばれるこの綺麗なブルーに惹かれ、オンラインショップから購入しました。
綺麗なだけじゃなく、素朴な民藝っぽさもあって気に入っています。
福岡・大分・熊本近辺の窯元さんはステキなところが多すぎて…ネットで夜な夜な物色しています。
益子焼のお茶碗:ponpocoさん(30代女性/ゆるーいミニマリスト)
一目惚れした益子焼のお茶碗です。
もみ殻を焼いた灰から作られる糠白釉と、それに銅を加えて焼いた青磁釉。
もう5年以上愛用していますが、全く飽きないシンプルさが最大の魅力です。
藍色のお茶碗:pocohahaさん(60代女性/シンプリスト)
食器へのこだわりは「藍色で揃える」ことだけ。いつにどこで購入したのかは覚えていません(笑)
使いやすくて、欠けても気軽に買い替えられる茶碗が好きです。
ソロソロ窯さんのお茶碗 :ヨコヤムヤムさん(30代女性/ライフスタイルリフォームアドバイザー)
北海道に工房がある「ソロソロ窯」さんで購入しました。
こちらの作品は、湯呑みやお皿も愛用中です。
器自体好きなので勿論洋食器も持っていますが、洒落た料理が作れないので(笑)、普段よく使うやちむんを含め和食器をチョイスすることが多いです。
骨董市で購入したお茶碗:みきさん(30代女性/主婦)
食器類は骨董市で探すことが多く、赤い花模様と金色のラインが入ったお茶碗と、蓋付きに惹かれて買った白と青のお茶碗はいずれも骨董市で購入しました。
柔らかな白色が手に馴染むお茶碗は、友人が結婚祝いにプレゼントしてくれたペア物です。
ただ、滅多にお米を食べないので、実は自分で使う機会は少なくて。
誰かを家に招いて食事をするのが大好きということもあり、友人たちの為に所持しているかたちです。
友人達が来るとダイニングではなく和室で食事を摂るようにしています。
丸い卓袱台が、お茶碗のご飯やおもてなし料理の引き立て役になり、食と会話とお酒が進むからです。