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オブジェ好き主婦の台所|「目に入る物は麗しくありたい」こだわりのアイテムたち

オブジェ好き主婦の台所|「目に入る物は明媚で麗しくありたい」こだわりのアイテムたち
オブジェ好き主婦の台所|「目に入る物は明媚で麗しくありたい」こだわりのアイテムたち
  • 誰の台所?:みきさん(30代女性/主婦・植物雑貨やアクセサリーの製作販売)
  • 間取り:リビングダイニングキッチン(約12畳)
  • 設備:LIXILのシステムキッチン/壁付けI型(2100サイズ)
  • 自炊の頻度とよく作る料理:夫のお弁当・朝・昼・夜と毎日
    夫は中華料理が得意なので、私は和食や洋食をメインに、お菓子もよく作ります
  • お家と住人:大阪市内の土間・庭付き一軒家(3LDK)/夫婦2人暮らし
この記事を書いたのは:三田みどり

とにかく緑色が大好きな主婦見習い。
長年繊維業界で「ものづくり」の企画営業&生産管理をしていた事もあり、作り手さんの妙を感じるとイチイチ感動しがち。

担当SNSはInstagramPinterest

目次

山口小夜子、ハワイの洗剤、馬のオブジェ…とびきりのこだわりが反映された私だけのキッチン

オブジェ好き主婦の台所|「目に入る物は明媚で麗しくありたい」こだわりのアイテムたち
  • キッチン全体が窓に接しており、たっぷりの光を浴びながらお料理が出来る
  • 窓を開けるとすぐ緑が目に入り、広い道路に面しているので見通し・風通しが良い
  • 収納がたくさんある

という点が気に入っているキッチンがあるこのお家に、結婚を機にみきさんご夫妻が暮らし始めて約半年。
入籍が決まって新居探しをスタートしたものの、どの物件も100%気に入るものでは無く、入籍後にようやく決定しました。

お家の第一条件はキッチンが広いこと。
結婚前に一人暮らしをしていたお家はキッチンが狭くコンロも一口で、お料理が大好きなみきさんはストレスを感じていたそう。
一軒家で探していたわけではなかったので、希望していた広いキッチンだけでなくちょっとした野菜を植えられるお庭と土間付きだったのは嬉しい誤算となったようです。

個性のあるアイテムを思いきり楽しむ

キッチンに限らず、お部屋の中ってどうしてもテイストを統一しがちですよね。
みきさんは明確な審美眼をお持ちです。そのこだわりは、強いけど広いもの。
テイストはまちまちだけど、揃うとオリジナルの個性になるアイテムがみきさんのキッチンを豊かにしてくれています。

“いやげ物屋さん”で購入した 徳利とお猪口

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若草山の花火大会を観に行った際に訪れた、いわゆる“いやげ物屋さん”で購入した春l画の徳利とお猪口。
ご友人を招いてのホームパーティー時に日本酒を飲むことが多く、この他にもお猪口をいくつか揃えられてるそう。
竹柄の容器はリサイクルショップで最近購入したアイスペール。田舎の旅館に出てきそうな昭和感が最高です。

ついつい集めてしまうマグカップ達

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つい集めてしまうというマグカップやグラス類専用の棚。このお写真だけでもわくわくしますよね。
どんな使い方をされているかとても気になるので、近々マグカップ探訪で紹介させていただきたいと思います。

ハワイで購入した「ザ・アメリカン」な洗剤

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数年前にハワイ・マウイ島出身の友人のご実家に泊めてもらった際に購入されたハンドソープと食器洗剤。
実は洗い物が苦手なみきさん。普段は市販の食器洗剤を使われていますが、どうしても腰が上がらない時はテンションを上げるためにこちらを使っているそうです。

おじいさまが描いた油絵

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お家のいたるところに油絵が趣味だったおじいさまの作品を飾られており、ダイニングには食べ物である桃の絵をチョイス。
柔らかくて趣のある絵が素敵です。

一番のこだわりは「キッチンに不要なものを飾る」こと

みきさんが一番大切にしているのが「キッチンに不要なものを飾ること」。その言葉の通り、シンク周りには不要と思えるオブジェや人形がたくさん。
入居時は何よりも先に「不要」なオブジェや絵を飾ることから始め、そこから調理器具などを揃えたという徹底したこだわりを持たれています。

オブジェ好き主婦の台所|「目に入る物は明媚で麗しくありたい」こだわりのアイテムたち
お鍋やフライ返しなどのキッチンツールは極力シンプルなものをチョイス。
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ご夫婦揃ってドムドムが大好き。みきさんが尊敬する山口小夜子さんのポストカードも。
オブジェ好き主婦の台所|「目に入る物は明媚で麗しくありたい」こだわりのアイテムたち
コーラの缶は、以前住まれていたお部屋で撮影があった時にカメラマンさんが残していったもの。ライムのイラストがグリーンのマリア像と相性ばっちり。

キッチンには不要でも、みきさんにとっては日々の生活を目で潤わせてくれる大切なアイテムたち。
広い窓枠は、みきさんの「好き」をたくさん詰め込めるキャンバスでもあります。
ビビッドカラーを取り入れる塩梅も絶妙で、個性溢れるセレクトに関心するばかり。

キッチン以外のお部屋にもたくさん置いているほど植物やお花が大好きということで、今までの作品を見せていただきました。実はみきさん、草月流師範のお免状/免許をお持ちなんです

キッチン 台所 お花
キッチン 台所 お花
三田みどり

上の黄色いお花の写真は、トルソーに手を加え花器にした作品です。ほとばしるセンスがまぶしくて目が痛い

気になる点と今後の目標|壁をラベンダー色にしたい!

築き上げたセンスを具現化されるのがお上手なみきさん。不便な点や今後の目標が無いか聞いたところ、このようなお答えが。

置こうと思っていた食器棚の上にオブジェや絵画・植物などを飾ってしまい、トースター置く場所が無く床に直置きになってしまっていることです。
少し不便ではありますが、それでもオブジェを移動させる気はありません(笑)
この家に住んで約半年。今後はもっと植物まみれにして、ジャングルの様なキッチンにするのが目標です。
白くてシンプルな壁をラベンダー色に塗りたいとも思っています。

オブジェ好き主婦の台所|「目に入る物は明媚で麗しくありたい」こだわりのアイテムたち
食器を選ぶ際は、お料理が綺麗に見えるかを重視し「このメニューにはこれが映えるかな」と想像しながら選択・購入されているそうです。
三田みどり

ラベンダー色の壁!世界観が増して素敵になりますね。
実現したら是非また紹介させていただきたいです。

映えまくる~!お気に入りキッチンアイテム5つ

強いこだわりを持たれているみきさんお気に入り「キッチンの愛用品」はこちらの5つ。

野田琺瑯 月兎印 スリムポット

野田琺瑯 月兎印 スリムポット

以前勤めていた衣料や雑貨なども取り扱っている書店で野田琺瑯の商品も多数販売しており、私もそのかわいさに惹かれて購入しました。
購入時は実家暮らしだったので一人暮らしになってから下ろし、それからずっと愛用しています。
水量が多いと沸騰した際に注ぎ口から吹き出して台所がびしょびしょになる事もありますが、そんなところにも愛着が湧いてしまうほどお気に入りです。

カリタ(Kalita)のドリッパー

Kalita カリタ ドリッパー

中崎町で珈琲屋を営む友人夫婦からの贈り物。数年前に、当時住んでいた家でクリスマス会をした時のプレゼント交換でもらった記憶があります。
毎日3~4杯はコーヒーを飲むということもあり、とても重宝しています。

手軽にインスタントを飲む時もありますが、ゆっくりドリップすると心も落ち着いてまったり出来るので、私には欠かせない時間なんです。

寺村輝夫「わかったさんのクレープ」・田辺聖子「夜の一ぱい」

寺村輝夫 わかったさんのクレープ 田辺聖子 夜の一ぱい

家の各部屋に本棚を置いていて、キッチンは主に料理エッセイやレシピ本を選書して並べています。
わかったさん・こまったさんシリーズは幼少期に姉と一緒に集めていました。いまでも実家に揃っています。
小さな頃から、この本や母の料理本を見てよくお菓子作りをしていました。

田辺聖子の他の小説やエッセイも好きでよく読みます。中でもこの本は田辺氏の粋な“ お酒のやり方“ が綴られています。
これを読みながら傾ける「夜の一ぱい」は至福。

大木奈ハル子

寺村輝夫さん!実は私も大好き。
好きすぎて小学生の頃講演会に行ったことがあります。

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ZARA HOMEのカトラリー

ZARA HOME カトラリー

6年半勤めた書店の退職時、母から「お疲れ様でした」と贈られたものです。
母とお買い物へ行った際に私が欲しいと言ったのを覚えていてくれて、退職という人生の転機にプレゼントしてくれたこともありとても嬉しかったです。
銀皿と一緒に使うと、レトロだけれどモダンな気分になります。

骨董市やガレージセールで購入した食器類

骨董市 ガレージセール 購入 食器

毎月行く四天王寺の骨董市や海外のガレージセールで買った食器などが多数あります。
ハワイ・マウイ島出身の友人のご実家に泊めてもらった際、マウイの一般家庭のガレージセールで購入した食器やオブジェなどは特にキッチンで大活躍してくれています。

いとこが作家物の器とカフェのお店を経営(現在はカフェとして営業)していた影響もあり器が大好きなので、今後も集めていきたいと思っています。

みきさんの台所拝見まとめ

野田琺瑯 月兎印 スリムポット

人はどのような生活観念を持って生活しているのか?その答えはズバリ、生活感が出やすいキッチンにあり!
十人十色な住人さんの「生き方」や「趣味趣向」を、家で一番生活感が出るであろうキッチンからノゾキミさせてもらおう!

という「台所拝見」コーナー。今回のみきさんキッチンはいかがでしたか?
本来不要であろう物を飾ることからキッチン作りを始めたという強いこだわり、そしてお気に入りアイテム達。
「幼い頃から美しい物に囲まれ、その独特な個性が育まれたんだろうなぁ」と感じさせられる、強烈な個性を持つお台所でした。

三田みどり

今後の進化が楽しみで仕方ない。ラベンダー色のキッチン、是非見たいな~!

大木奈ハル子

みきさん、ありがとうございました!

all photo by みき

2021年7月26日記事リライト

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