【計57種類】キッチンのいらないもの・無くても困らない・使いこなせなかったもの
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ハンディシーラー
- 湿気が気になる乾物や、においが強い食品などを保存するときに便利だと思いました。
- コンパクトなので、端から端まで止めるにはかなりの時間が必要です。しばらく使ったものの面倒になり、キッチンクリップに戻りました。
シリコンスチーマー
- 「蒸したほうが野菜を食べやすいだろう」と、気づかってくれた娘からのプレゼントです。食事制限をおこなっているので、ありがたく使わせてもらっていました。
- 色んな食材を入れたせいか、におい移りが気になりました。いまは、前から持っていた耐熱ガラスのキャニスターを使っています。
便利な時代になりたくさんのお料理グッズも販売されていますが、あるもので事足りる場合も多いのかもしれませんね。意識してお野菜を摂るきっかけをくれた娘には感謝しています。
ポリプロピレンの保存容器
- スタッキングで食品保存ができたらカッコいいと思い、色んなサイズのコンテナを購入。写真はごく一部です。
- 油よごれが一度で落ちにくいうえに、色うつりしやすいからです。
また、ある程度サイズを固定しないと冷蔵庫内がきれいにまとまらず、僕がやると下手なテトリス状態で、ぜんぜんカッコよくなりませんでした。
今では2つのサイズに絞って、ガラス製キャニスターを愛用しています。
高密着性ラップフィルム
- 「気密性が高く、食品の保存はもちろん液体などがこぼれにくい!」とSNSで頻繁に紹介されていて、試したくなり購入しました。
- ラップ自体の機能面は申し分ないのですが、カッターがプラスチック製のせいかカットしづらく、ラップがビヨーンと伸びるのが小さなストレスに。
また、分かっていたものの、外国製ということもありとにかく大きい!キッチンにある程度の収納スペースがあるお宅や、ラップの使用頻度の多いご家庭向きかもしれません。
パン切り包丁
- よくパンを焼くので、持っていて当たり前だと思い購入しました。
- (刃の形状を見ると当然なのですが)パンを切るとたくさんくずが出たり、洗うときにケガしないよう注意することがストレスになりました。
なんとなく普通の包丁で試してみると問題なく切れたこともあり、いまでは出番が無くなってしまいました。
雑材のランチョンマット
- 実家ではトレーを使っていたので、何かを敷いて食事をとることが当たり前だと思っていました。
- 楕円形のせいか、この中にまとめようとすると使うお皿の形状・大きさが限られてしまい、ちょっとしたストレスに。実家と同じくトレースタイルに変えようかと思いつつさほど困っていないので、このまま何も敷かず過ごすと思います。
包丁研ぎ器
- 「簡単に包丁が研げて便利!」という謳い文句と、1000円ほどのお手ごろ価格が魅力で購入しました。
- 切れ味が戻っているのをあまり実感できず、長続きしませんでした。引越し時に捨てられなかったので、次の引越しで必ず処分しようと思っています。
包丁研ぎ器
- 包丁の切れ味が悪くなり買い替えようと思っていたところ、家族から「まずは包丁を研いでみたら?」と言われたので、近所のスーパーで安価なものを購入しました。
- 調理する前に必ず研いでいたので、ブロック肉やかぼちゃなど簡単に切れるようになり満足していましたが、次第に効果も薄れ面倒になりました。
しかも、ある日包丁を見ると刃が欠けているではありませんか。こんなことならさっさと新しい包丁を買うべきだったと後悔しています。
三田みどり
包丁を研ぐ=刃を削ることなので、毎回研いだらダメですよー!刃こぼれしちゃったのはそのせいかもしれません。
キッチンマット
- 水はね・油はねはもちろん、調理中に跳ねる野菜の切れ端をガードするために購入しました。
- 水や油はねのガードには役に立つと思いますが、けっきょくは汚い水や油が染み込んでいるだけと気づきました。細かいごみが入り込んでしまい、なかなか取れないのもストレスです。
キャベツスライサー
- 100円ショップで「半玉キャベツをそのままスライスできる!」と大々的に展開していたので購入しました。
- 刃に挟まった小さなキャベツを取りながら洗うのが面倒でした。これが面倒だと感じるということは、千切りキャベツを食べたい欲がそこまでなかったのかもしれません。
キッチンクリップ
- 使ったことがなかったのですが「100円だしまあいいか」と購入しました。
- ピンチのほうが脱着は簡単だし、厚手の袋だと力を入れないとうまく挟めないからです。友人に見せたら「袋を折りたたんだ状態で挟んでいるから当たり前。それって使いかたの問題だよね?」とバッサリでしたが、私にはこれ(折りたたんで挟む)が「当たり前」でした。
ということで、まさに「私には」使いこなせなかったアイテムです。
炊飯器
- あって当たり前だと思っていたからです。結婚を機に実家を出るとき、弟が使っていた炊飯器をもらいました。
- 土鍋やストウブ鍋で炊いたほうが美味しく、後片付けもラクだったからです。
炊飯器は内ぶた・内がまの洗浄までおこなう必要がありますが、土鍋だとその手間はナシ。もう使うことは無さそうなので、年末に処分します。