【計57種類】キッチンのいらないもの・無くても困らない・使いこなせなかったもの

2024-12-132024-12-18

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私にはいらない。不要。無くても困らない。使いこなせなかった。

そんなキッチングッズはありませんか？
マルチタスクの最たる場とも言えるキッチン。私たちを助けてくれるグッズの選定も、トライアルアンドエラーが多いのではないでしょうか。

この記事では、62回答57種の「私は」いらない・使いこなせなかった・無くても困らないと思うものを紹介します。

これらは個人の見解であり、各グッズの使用・製品を否定する意図はございません。

タップできる目次

※あくまでも個人の意見です

いらないかどうかはそのひとのライフスタイル次第！こんな意見もあるんだなあと思いながら読んでくださいね。
キッチンに限らず、自分が必要だと思うモノは他人の意見なんか気にせず使いましょう！

三田みどり

それでは、

購入のきっかけ
いらない・使いこなせない・無くても困らないと思った理由

の順で紹介していきます。

パスタマシン

料理と家庭菜園が趣味です。自家製ジェノベーゼソースをより美味しく楽しむために、生パスタを作りたいと思い購入しました。

水洗いできないことを購入後に知りました。サビの原因になるので、濡れ布きんでさえ使ってはいけないのです。パスタは美味しかったのですが、粉まみれになった本体を前に「どう清潔を保てばいいの」と不安になったので、私には使いこなせませんでした。
見た目はかわいいので飾り棚に置いていますが、事前にしっかり調べて洗えるタイプを買えばよかったと後悔しています。

りんごカッター

同居している義母が毎食後にりんごを食べます。用意するのはもちろん私（なぜ？）なので、少しでもラクになればと思い購入しました。

なかなか刃が入らず、想像以上にうんと力が要りました。夫に試してもらったところ、男性の力でやっと切れるというレベルです。
カッターの直径とりんごのサイズが合わないと切れないことも分かり、数回使っただけで使わなくなりました。
使い慣れた果物ナイフのほうがよほどスムーズです。

栗むき器

毎年秋になると親戚から大量の栗が送られてくるからです。とても立派で美味しく本当に感謝しているのですが、とにかく数が多い！少しでも皮むきがラクになればと思い購入しました。

鬼皮と渋皮が一緒に剥けるということでしたが、包丁で剥くことに慣れていることもありコツをつかめませんでした。渋皮が残ることも多く結局は包丁で仕上げるので、数回使っただけで引き出しの隅に押し込んでいます。

シリコンタジン鍋

当時SNSで話題になっていたこともあり「まあ使うだろう」とよく考えずに購入しました。

底が浅く蒸せる食材や量が限られているので使わなくなってしまいました。
耐熱ボウルでチンするほうがよほど効率的ですし、ぬめりが残るのも気になります。

アナログキッチンスケール

妻のためにパンを作ってあげたかったからです。料理のことはまったく分からなかったので、なにも考えず安価なものを購入しました。

目盛りが見にくかったからです。自分自身おおざっぱな性格ということもありますが「まあこれでいいだろう」とざっくり量ったところパンがうまく膨らまず残念な結果に。すぐにデジタルスケールを買い直し、きちんと量ったら成功しました。
ビヨンビヨン動く目盛りとにらめっこするより、分かりやすく「〇グラム」と表示してくれるほうが自分には合っていました。

アク取りお玉

普通のお玉だと（アクと一緒に）煮汁もすくってしまうのがもったいないので購入しました。

何回か取ると網目につまり、いちいちゆすいでアクを落とすことが面倒になりました。もっと粗い網目のものを買えばよかったのかもしれません。
いまはアク取りシートで満足しているので、買い替えはせずお玉は処分します。

ハンディチョッパー

玉ねぎのみじん切りが面倒なのと、目が痛くなるのを防ぎたかったから。みんな持っているイメージがあったので、ワクワクしながら購入しました。

簡単にみじん切りが作れるのはいいですが、刃を洗うのが面倒だし乾かすときに場所を取ります。容器に入れる前にある程度細かく切らないといけないので、最近では「もうこのままみじん切りしちゃおう」となり、まったく使わなくなりました。
料理をよくするようになったことで、みじん切りくらいなら面倒に感じなくなり、洗い物を減らしたい気持ちのほうが強くなったのかもしれません。