新古比較写真・デメリットも│リュウジも使ってた黒いまな板口コミ!

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リュウジ まな板 黒 ニトリ
黒いまな板のデメリットは?
ニトリ「抗菌まな板白黒」

白い面は魚や肉など、汚れが隠れたら困る食材を。黒い面は人参や茄子など、汚れが目立って欲しくない食材を。
衛生面も見た目も気になるかたにおすすめの、使い分けができる便利なまな板です。

この記事では、ニトリの「抗菌まな板白黒」を1年後にリピート買いした理由や、リュウジさん監修「至高のまな板」についても記しているので、白黒まな板の購入に悩むかたはぜひ参考にしてください。

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1年後にリピート買い│なぜ黒いまな板を選んだのか

わが家で以前使っていたまな板はコチラです。
約4年の使用を経て、なかなかの退色っぷり。

リュウジ まな板 黒 ニトリ

色移りしやすい食材はキッチンペーパーの上で切っていましたが、完璧には避けられません。
ほぼ毎回ハイター漬けしていたことも退色を進めた原因だと思います。

ってことで、包丁収納をマグネット式に変えたときにまな板も買い替え。

キッチンに置いても悪目立ちしなさそうだし、使い分けができたら便利だし、リュウジさんも使ってるし、ってことでこのまな板に決めました。

ニトリ「抗菌まないた白黒」スペック

リュウジ まな板 黒 ニトリ
商品コードMサイズ
8973266
Lサイズ
8973267
サイズ(約)幅 320
奥行 200
高さ 9mm
幅 370
奥行 220
高さ 9mm
重さ(約)約530g約670g
価格
(税込)
699円899円
※2024年7月時点の情報です

耐熱温度は70度につき食洗機の使用は不可。熱い鍋などは乗せないようにしてください。

着色汚れが気になるかたはもちろん、食材がハッキリ見えることから、目が悪くなってきた高齢者への贈り物としてもおすすめです。

吊り戸棚に入らない!100均で簡単収納術

わが家のまな板、以前は吊り戸棚の隙間に収納していましたが「大は小を兼ねるしな~~」とLサイズを購入したせいで入らなくなってしまいました。ナンテコッターイ。

吊り戸棚の中になんとか収めたいと考えたのがコチラです。

簡単にできる収納方法
(見たい人だけクリックして開く)

100均の開閉フックを3つ使った、簡単ひっかけ収納です。

吊り戸棚の底板に重ならないよう注意して、まな板がバランスよく乗る幅にペタリと貼り付けるだけで完成。
両面テープはドライヤーで温めると簡単・キレイに剥がれるので、賃貸暮らしでも安心です。

いろんな食材を切ってみた

キッチンペーパー無しじゃ切りたくない食材を中心に試してみました。
※白い矢印は「ここらへんで切ったよ」のマーク

キッチンペーパー無しじゃ切りたくない度
=☆☆★

トマトやきゅうりは水分の跡が残るだけ。

キッチンペーパー無しじゃ切りたくない度
=☆★★

人参や大葉はどこで切ったか分からないくらい。

キッチンペーパー無しじゃ切りたくない度
=★★★

強い着色力をもつ茄子とかぼちゃ。
粘度のあるかぼちゃはさすがに跡が残りますが、まえのまな板と比べるとその差は歴然でした。

肉や魚は白い面で?

汚れが目立たなければ困る魚や肉は白い面でカット。せっかくなので、黒い面同様に着色しやすいサーモンで試しました。

緑色だったまえのまな板より目立ってくれます。新しいせいかもしれませんが、目に見える着色汚れは水で洗い流しただけであらかたキレイに。

ただ正直なところ、白い面を使うのは最初だけでした。

みなさんもそうだと思いますが、調理するときって生ものを後まわしにしますよね?
わざわざ使い分けるメリットを(私は)感じず、けっきょく黒い面しか使いませんでした。

【使用1ヵ月後】気になる点

1ヵ月ほど使用したうえで生じた気になる点。
それは、

黒いまな板 ニトリ
三田みどり

白くなる

分かりやすいように撮ったので目立ちますが、実際はここまで白くありません。
でもずっと使いつづけてたらこれくらいになるんだろうなぁという感じ。

【使用1年後】気になる点

リュウジ まな板 黒
三田みどり

めっちゃ白くなった。

ということで、同じまな板をリピート購入。新古並べてみると、その変化は一目瞭然です。

リュウジ まな板 黒
リュウジ まな板 黒

こうやって見ると、白い面も意外と黄ばんだことが分かりますね。

リュウジさん監修「至高のまな板」

ニトリの白黒まな板をリピート購入した大きな理由は価格でした。「この値段なら年イチで買い替えればいいか」と思っていたのですが……。

リュウジ まな板 黒

着色しにくい(目に見えにくい)だけでも調理中のストレスが減るので、これからも黒いまな板を使いたいと思っているのですが、徐々に白く(汚らしく、とも言う)なるさまは見ていて気持ちがいいものではないし、かと言って買い替え頻度を増やすのはもったいない気もする。

そこで次に狙っていたのが、リュウジさん監修の「至高のまな板」です。

「至高のまな板」の分かりやすい特徴

クオリティ高い合成ゴム製である
・刃当たりが良く肉も切りやすい
・食材が滑りにくい
・水切れ・乾きが早く衛生的
・色・におい移りがしにくい
・長く愛用できる
・安心の日本製

至高のまな板は、リュウジさん監修アイテムを販売しているBAZU GOODSというサイトで購入できるのですが、特定商取引法に基づく表記を確認すると、同じ黒いまな板のRUBBER Rubber(ラバラバ)と同じ 株式会社ノボダ が運営していることが分かります。

野暮な話は省略して……。なので、
リュウジさんファンは至高のまな板、
そうでないかたはポイントを活用できる楽天やAmazonでも買えるRUBBER Rubber(ラバラバ)を検討されてもいいのかな? と思いました。

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まとめ│白い面は使わないし、耐久性は「?」

去年このまな板に買い替えたとき、じつはほかの黒いまな板もリサーチしていました。
黒いまな板を使うのははじめてだし、評判も値段も高い他社製品を選ぶ勇気がありませんでした。

リュウジ まな板 黒

そして1年後リピート購入したものの、白い面は(私は)使わないし、黒い面はあっという間に白くなるだろうし。なんでまた買ったんやろ。

2枚目については新しく購入したばかりなので使い続けますが、つぎは合成ゴム製のまな板を選びたいと思います。

以上、本音の口コミでした。

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