狭いキッチンで愛用中|スリムで便利!ニトリ計量米びつ口コミ
狭いキッチンを有効活用したい方におすすめ!
ちょっとした隙間に収納出来るスリムさと、ワンプッシュで計量出来る便利さを兼ね揃えたニトリの計量米びつ。
組み立ても使い方もシンプル、そしてお手頃な値段で買い替えのハードルが低いのも嬉しいポイント。
本ブログでは、三田みどり愛用中の計量米びつ口コミを紹介していきます!
買ってよかった!|「狭い」と「面倒」を一気に解決
オットが独身時代から愛用していた米びつを何の疑問も持たず使っていました。
でもある日思ったんです。
2人暮らしでこの大きさ、必要なくねぇ?
しかもイチイチ蓋開けて計量するのめんどくさくねぇ?
そして、りんくさんの台所拝見で紹介されているのを見て「やっぱ買い替えるんや!」と立ち上がり、みんな大好きニトリで購入。
組み立て方という程でもない組み立て方
部品が少ないのでとっても簡単。大まかに分けるとこれだけです。
- 上本体(お米を入れる部分)
- 下本体(計量されたお米を受ける引出し付き)
- 蓋
- 計量器具とカバー
箱の裏に分かり易く説明書きされています。
頭を使うのはここだけ!計量器具を先に入れてカバーで蓋をするとこ!
小学生でも難なく組み立てられるレベルです。
無洗米アダプターも付いているのですが、今現在使用する予定はナシ。
しかし今後使用する可能性もあるので、本体後ろに貼り付けて保管。これで無くしません
ここがイイネ!|使って感じた良い点3つ
全部今までのタイトルで説明しちゃってますが、あらためておさらいです。
スリムなのに結構入るよ!
2人暮らしには充分な大きさです。
我が家は、シンク下のデッドスペースになりがちな「有効な高さはめっちゃあるけど幅が無いから結局活かせられない」でお馴染みのあそこに置いてます。
「湿度とか大丈夫?」と聞かれたことがありますが、キッチンの湿度とさほど変わらず、皿洗い後でも5%ほどしか上昇しないので、私は気になった事がありません。
押すだけで計量出来るよ!
「よいしょ(押す)」→ (ジャーっ) → (1合入ってる) で、終わり。
0.5合単位の製品もありましたが、そんなに細かく刻んで米炊いた事ないんでこっちで問題無し。
安いよ!
なんと税込み1,790円でした。
外に出すならもうちょっとビジュアルにこだわりたいところですが、シンク下に収納するもん。びっくりするほどダサく無ければOKです。
ここが気になるね!|使って感じたデメリット
ほんまにきちんと計量出来てんの?
めっちゃ正直に言うと、毎回疑ってます!
最初の数回は気になって、水を少な目にしてました。
1合分押したあとに計量カップで差が無いか比べたら、ほんのすこ~しだけ少ないような?
この米びつに変えてからも念のため計量カップを入れてます。
めちゃくちゃ良いお米食べてるとかなら勿体ないかもしれないけど、白米にそこまでこだわりが無いので、米と水の微妙な差が分かる程の違和感を覚えた事はありません。
スリムな計量米びつ、あなたならどれ選ぶ?|多色展開商品も!
ニトリの米びつは、公式通販サイト(ニトリネット)や楽天市場店で購入する事が可能。
他にも色んな計量米びつがあるので紹介していきます。
見た目はニトリと同じ!色展開のあるスリム米びつ
市販されているベーシックな米びつはOEM製品なので、性能・見た目が一緒な商品も多数あります。
キッチンに合わせたカラー選択が出来るのは嬉しいですね。
見た目にこだわる方におすすめ!おしゃれな米びつ
こちらはなんとステンレスボディ!清潔感があってかっこいい。
シンク下でなく外に出さなければいけなかったら間違いなくこちらのお品を購入したと思います。
6キロタイプもあります。
問答無用でかわいい!自分で計量しなければいけないですが、そんな手間どうでも良くなるくらいのかわいさです。OBAKETSUライスストッカーは、職人さんが手作業で仕上げたメイドインジャパンの逸品。
トタン製で錆びにくくとても丈夫なうえに意外と軽量。二重構造の蓋の中には防虫剤や乾燥剤を入れる事も可能です。
5キロタイプもあります。
こちらも自分で計量しなければいけないですが、ナチュラルなキッチンにぴったりのかわいさ。
桐には防虫恒湿効果があるので、お米をおいしく保存する事が出来ると言われています。