排気口カバー、種類が多すぎて「結局どれがいいの?」と迷っていませんか。
見た目は似ていても、キッチンに置いてみると存在感や使い勝手にはかなり差があります。
この記事では、排気口カバーを実際のキッチンで使ってみた実例写真とともに、選ぶときに気になるポイントや向き・不向きをまとめました。
- 排気口カバーの選び方のポイント
- タイプ別に合う排気口カバー
- 無印・カインズを探す人向けの代替案
排気口カバーを選ぶときに見ておきたい3つのポイント
排気口カバーは種類が多く、見た目も使い方もさまざま。「どれが一番いいか」ではなく、自分のキッチンや使い方に合うタイプはどれかを先に整理しておくと、選びやすくなります。
そこで、排気口カバーを選ぶうえで押さえておきたい3つのポイントをまとめました。
①シンプルでスッキリ見えるか

商品写真ではスッキリ見えても、キッチンに置いてみると「思ったより存在感がある」と感じることも少なくありません。
カバー単体で判断するのではなく、キッチン全体の中でどう見えるかを意識して選ぶと、後悔しにくくなります。
薄型(フラット)・シンプルな排気口カバーは、見た目をスッキリ保ちたい人に向いたタイプ。
「とにかく生活感を出したくない」「キッチン全体の雰囲気を崩したくない」という場合は、まずこのタイプからチェックするのがおすすめです。
② 収納・置き場としての実用性
排気口カバーには、上に物を置ける棚付き・ラック付きタイプも多くあります。
調味料や鍋、フライパンの一時置きなど、作業スペースを少しでも増やしたい人にとっては便利な選択肢。
そのぶん存在感は出やすいため「何を置くか」「どんな見た目になるか」を想像しながら選ぶのがポイントになります。
③掃除・お手入れのしやすさ

排気口まわりは、どうしても油はねや汚れがたまりやすい場所。
毎日料理をする人ほど、掃除のしやすさや手入れのラクさが使い心地に直結します。
外しやすい形や拭きやすい素材など「きれいに保ち続けられるか」という視点でチェックすると、長く使いやすい排気口カバーを選べます。
タイプ別・排気口カバーの実例紹介【写真あり】
ここからは、先ほどまとめた「3つのポイント」を意識しながら、タイプ別に排気口カバーを紹介していきます。
① 棚なしタイプ(シンプルでスッキリ見せたい人向け)
上に物を置かず、排気口をカバーする役割に絞ったタイプです。

towerの排気口カバーは、手前に傾斜した設計で油はねを抑えられるのが特徴。幅は約43〜80cmまで伸縮できるので、さまざまなコンロに対応。
圧迫感を感じさせず、キッチン全体をすっきり見せられるのも魅力です。

ヨシカワの排気口カバーは、控え目な傾斜ながらしっかり油汚れを防ぐデザイン。
幅は約45〜70cmまで調整可能で、多くのコンロに対応します。
素材感が落ち着いているのでコンロ周りに置いても目立ちすぎず、キッチン全体をすっきり見せられるでしょう。
燕三条の日本製ステンレスで作られた排気口カバー。ワンタッチで自立、排気時もスムーズ。
普段はラックとして小物や調味料を置くこともできます。
わずかに傾斜したデザインで油はねを防ぎつつ、存在感も控えめ。幅は約66cmで、棚なしタイプの中でも便利さと上質感を兼ね備えた商品です。
② 棚付き・ラックタイプ(調理中の置き場がほしい人向け)
排気口カバーを置き場や作業スペースとして使いたい人向けのタイプです。
towerの棚付き排気口カバーは、通気性がいい格子状の棚で熱がこもりにくく、鍋蓋も立てて収納できるのが特徴です。
サイズは60cmと75cmの2種類。
棚(ラック)のみverもあります。
ニトリの棚付き排気口カバーは、シリコンマットが付いている棚が特徴。
あつあつのフライパンや、小さな調味料や小皿も、安定して置くことができます。
幅は約60cmと75cmの2種類。
置いたものがグラつきにくい、フラットタイプの棚がある排気口カバーです。
③構造・お手入れ重視タイプ(掃除しやすさを優先したい人向け)
油汚れが気になる人や、掃除のしやすさを重視したい人向けのタイプです。

「掃除は面倒だけど、きれいにしないと気が済まない」という私が愛用しているのがこちら。
表面には耐指紋コーティングが施されているので、油汚れが付きにくく、日常のお手入れはサッと拭くだけ。ステンレス製なのに、拭きムラも無いんです。
洗う手間をできるだけ減らしたい人には、この「拭いて終わり」という手軽さが嬉しいはず!


グリル使用時はワンタッチで立てて置けて、耐久性や安定感も十分。
調理中の一時置きとしても使える実用性がありつつ、手入れが億劫にならないのが、この商品のいちばんの推しポイントです。
ダイソーの排気口カバー(アルミ箔タイプ)

「汚れたらすぐに買い替えられる」という点では、これ以上に手入れがラクなものはありません。洗う・乾かすといった工程が不要なので、とにかく手間をかけたくない人には合理的かも。
ただ、アルミ箔を立てて使うシンプル構造のため、見た目や安定感も100均レベルそのもの。「100均で探している」「短期間だけ使いたい」というニーズには十分応えてくれるでしょう。
無印良品・カインズの排気口カバー
無印良品やカインズの排気口カバーを探して、このページにたどり着いた方も多いと思います。
しかし、現在は定番商品としての取り扱いがなく、店頭や公式サイトでも見つかりません。
無印良品の排気口カバー
無印良品の排気口カバーは、シンプルで主張の少ないデザインで人気でしたが、現在は販売されていません。
「できるだけ生活感を出したくない」「キッチンをすっきり見せたい」という理由で無印良品の商品を探している方には、棚なしタイプ(見た目を重視した排気口カバー)をおすすめします。
カインズの排気口カバー
意外なことに、カインズオリジナルの排気口カバーはありません。
店頭には、ヨシカワなど他メーカーの排気口カバーが並んでいますが、店舗によって取り扱いが異なるので事前に在庫を調べたほうがよさそう。
カインズに売ってそうな「実用性を重視した排気口カバーが欲しい」という方には、棚付き・ラックタイプをおすすめします。
自分に合う排気口カバーを選べばOK

排気口カバーは本当に必要なのか?
という疑問を持たれる方、グリル調理のたびにカバーを動かすのは面倒だと思う方もいらっしゃるかもしれません。
あくまでも私の場合ですが、排気口にこびりついた油汚れを掃除するより、丸洗いできる排気口カバーを置いたほうが圧倒的に楽でした。
個人的におススメなのはスターフィルターの排気口カバーですが、キッチンの使い方や相性で選ぶものだと感じています。
見た目を重視したいのか、調理中の置き場がほしいのか、手入れの手間を減らしたいのか。
最初に整理した「3つのポイント」を意識しながら、自分にとっていちばん大事な点をひとつ決めると、選びやすくなりますよ。
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