無印シリコンスプーンは食洗機OK？ジャムスプーンは離乳食にもおススメ！
本記事では、無印良品の大ベストセラー商品「シリコーン調理スプーン」と「ジャムスプーン」を実際に使用した8人の口コミ・感想を紹介しています。
本当に食洗機で使えるのか、いろんな使いかた、買って正解だったかなどをかなり正直に記しているので「シリコーンスプーンシリーズ」の購入に悩むかたはぜひ参考にしてください。
シリコーン調理スプーンはこんな商品
| 通常サイズ | スモールサイズ | |
|---|---|---|
| 商品番号 | 82932461 | 44498774 |
| 素材 耐熱温度 | 表面 シリコーンゴム （耐熱200℃） 芯材 ステンレス鋼、ナイロン （耐熱180℃） | 表面 シリコーンゴム （耐熱200℃） 芯材 ステンレス鋼、ナイロン （耐熱180℃） |
| 大きさ | 約26cm (長さ25.5×幅7.2×高さ3.5cm) | 約25cm (長さ25×幅5.1×高さ2.5cm) |
| 重量 | 約110g | 約50g |
| 価格 | 490円 | 390円 |
- 炒める・混ぜる・よそう（すくう）ができる
- 耐熱温度が200℃なので、炒め物など高温の調理にも対応
- シリコン素材なので、フライパンやお鍋の底が傷つかない
- 絶妙なしなり具合で、タレをすくったりヘラのようにも使える
菜箸・ヘラ・フライ返し・おたま・盛り付けなど幅広い用途で使えるので、
これ1本あればキッチンツールの断捨離🄬もできるでしょう。
なんてことないシンプルな形状に見えますが、
先端が絶妙なしなり具合なので、フライパンの端に残ったものやソースをサッと取ることができます。
耐熱温度が200℃なので食洗機はOKですが、電子レンジ・オーブンでは使えないので気をつけてください。
より高温の調理に使いたい場合は、ニトリの「シリコン調理スプーン（耐熱温度：260℃）」を選んだほうが安心かもしれません。
愛用者の口コミ
【アンケート結果抜粋】
通常サイズとスモールの2種類を買いましたが、大は小を兼ねるということもあり、スモールはあまり使っていません。
使い勝手がよすぎるので、友だちにも勧めまくってます（笑）
100均にも似たような商品がありますが、けっきょくは無印のシリコンスプーンに戻ります。素材の良し悪しなのか？ やっぱりこっちがいいんですよ。
値段が手ごろ。大きいほうでも490円なので、ちょっとしたプレゼントにもいい。
ここが気になる！使って感じたデメリットと解決方法
- シリコン製なのでニオイがつきやすい
- 油よごれが落ちにくい気がする
「気になる点はない」という声がほとんどでしたが、シリコン製品特有のデメリットを挙げられるかたもいらっしゃいました。
そんなかたにおススメなのが、クレンザーを使ったケア。
シリコン製品は（目に見えない）細かい傷の間にニオイが蓄積しやすいため、研磨剤を含んだクレンザーが効果的なのです。
定期的にケアすることで解決するので、ぜひ試してみてください。
無印良品の商品は、無印公式のAmazonページで！
悪質ページの高額転売品にご注意ください
シリコーンジャムスプーンはこんな商品
| 商品名 | シリコーンジャムスプーン |
|---|---|
| 商品番号 | 82932423 |
| 素材 耐熱温度 | 表面：シリコーンゴム（耐熱200℃） 持ち手：ナイロン（耐熱180℃） |
| 大きさ | 約19cm |
| 重量 | 約20g |
| 価格 | 390円（税込） |
シリコンジャムスプーンは、離乳食用のスプーンとしてSNSを中心に、ママさんの口コミで広がった大人気商品。
耐熱温度が200℃なので食洗機はOKですが、電子レンジ・オーブンでは使えないので気をつけてください。
離乳食スプーンとして人気の理由
- つぼ（すくう部分）がなだらかで、子どもの口に丁度いい量がすくえる
- スプーンの先が柔らかいので、口当たりがよく安心感がある
- 柄が細長いので、深い容器の底まで簡単に届く
- すりつぶしたものやピューレ状のものを、キレイにすくえる形状・質感
ベビーフードの瓶やブレンダーなど、離乳食に使われる容器は深くて幅が狭い形状をしがち。
ティースプーンでは届かなかったり、キレイにすくえなかったりとイライラしちゃいませんか？
それを解消してくれるのが、無印良品のシリコンジャムスプーンです。
もちろん離乳食だけじゃない│愛用者の使い方紹介
【アンケート結果抜粋】
ツナ缶の中身をこそぎ出すときにめちゃくちゃ活躍してます。
犬のパウチフード（ウェットフード）で使っています。
スプーンとヘラの間のような形なので、たまご焼きをひっくり返すときに便利。
値段が手ごろ。菜箸感覚で2本揃えてる。
「ジャムスプーン」という名前にとらわれず、いろんな場面で使ってみたらと思う。うちではドレッシングやソースを作るときや、ヨーグルトを食べるときに使うことが多い。
きれいにこそぎながら取れる。
ここが気になる！
- シリコン製なのでニオイがつきやすい
- 油よごれが落ちにくい気がする
やはりシリコーン調理スプーンと同じ声が。
クレンザーや煮沸消毒で定期的にケアすることをおススメしますが、お手頃価格ということもあり、気になりだしたら買い替えるというかたもいらっしゃいました。
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まとめ│後悔する人は居ない（だろう）
今回のアンケートで感じたのは、
どちらの商品も想像以上に使い勝手が良く、手ごろな値段ということもありリピーターが多い
ニオイが付きやすいデメリットはあるが、購入をすこしでも後悔したかたは（アンケート内では）いない
ということでした。
無印良品「シリコーンスプーン」シリーズの購入を検討されているかたの参考になれば幸いです。
※当記事における「断捨離🄬」は、「捨てる」という意味合いで使用しています