100均の防臭袋を比較!ダイソー・セリア・キャンドゥ、ニオイ漏れとコスパを検証

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ダイソー・セリア・キャンドゥの100均で買える消臭・防臭袋を比較

防臭袋は、ニオイの気になるゴミなどを入れるのに便利なアイテム。わが家でも普段から使っていますが、毎日使うものだからこそ、できるだけ安く済ませたいのが本音です。

そこで、100均(ダイソー・セリア・キャンドゥ)で気になった消臭袋・防臭袋手あたり次第購入。全部で10種類を使い比べてみました。

今回は、ニオイ漏れとコスパを中心に、100均で買える袋を比較します。

この記事でわかること
  • 100均の消臭袋・防臭袋10種類を試した結果
  • 消臭袋と防臭袋の違い
  • 100均で唯一ニオイを感じなかった防臭袋
  • 100均の防臭袋とBOSを比べた結果
タップできる目次

100均の防臭・消臭袋を手あたり次第買ってみた

今回購入した100均(ダイソー・セリア・キャンドゥ)の防臭・消臭袋はこちらです。

ダイソー・セリア・キャンドゥの100均防臭袋を並べて比較

100均では「生ゴミ用」だけでなく「おむつ用」として販売されているものも。

「おむつ用のほうが効果が高いのでは?」と思ったので、用途にこだわらず気になったものを全10種(サイズ違い含まず)購入しました。

全部使って、ニオイ漏れをチェック

手っとり早く、にんにくチューブで実験しました。入れたのは3cmです。

100均で買える防臭袋の防臭力を実験
100均で買える防臭袋をにんにくチューブで防臭実験
レンジフード下(28℃、湿度48%)

入れたにんにくを揉み、軽く空気を抜いて、クリップで留めました。
鼻をリセットするために寝室で2時間過ごし、夫と共に再びキッチンへ向かうと……

三田オット

くさっ!!

三田みどり

くっっさ!!

キッチンめっちゃクサい。

気を取り直して、揉んだ箇所のニオイを順に嗅いでみました。その結果は……

100均で買える防臭袋の実験結果
左:におう(クサい) 右:におわない

なんということでしょう。10種類のうち9種はニオイました。
いや、「ニオイました」とかのレベルじゃなく、どれもめっちゃクサいです。

気になるにおわなかった袋はこちら。

100均で買える防臭袋「防臭刑事」
字が汚くてすみません

「にんにく?なにそれ?」ってくらい(私の鼻では)においを感じることはできませんでした。

防臭刑事の名に偽りなし

しかし、袋を10種類も買っておいて、このままでは終われません。実験は続きます。

ニオイの弱いものでも試してみた

におった9種の袋だけで再実験です。
ニオイのレベルを下げ、細切りにしたバナナの皮5グラムと、コーヒー豆5粒を入れました。

100均で買える防臭袋を生ゴミで防臭実験
100均で買える防臭袋に生ゴミを入れて防臭力を実験
食洗機で乾燥中ほかほかワークトップ(29℃、湿度45%)

バナナの皮軽くを揉み、空気を抜いて、クリップで留めました。
鼻をリセットするためにリビングで2時間過ごし、再びキッチンへ向かうと……

三田オット

バナナのニオイがする。

なんてこったい。5グラムずつしか入れてないのに、ばっちりニオイが漏れています。

気を取り直して、バナナの皮とコーヒー豆を入れた部分に鼻を近づけて、順番に確認しました。

三田みどり

全部におう。

どれも鼻から10センチくらいの距離でにおいました。バナナの皮のほうが強く感じる袋もあれば、コーヒー豆のほうが気になる袋もあり、ニオイの強さには多少の差があります。

ただし、順位をつけられるほど明確なものではありません。

「消臭」と「防臭」は別モノ

にんにくチューブやバナナの皮、コーヒー豆を入れてにおった9種類は「消臭袋」

にんにくチューブを入れてもニオイを感じなかった1種類は「防臭袋」と表示されています。

防臭袋と消臭袋のパッケージを並べて比較

「消臭」と「防臭」は、似たような言葉ですが、意味は同じではありません。

ニオイの原因となる成分を抑えたり、吸着・中和したりして、ニオイを感じにくくする

意訳:ニオイはするよ!

ニオイが外に漏れるのを抑える

意訳:ニオイを(極力)漏らさないよ!

意訳は極端かもしれませんが、つまりはこういうことでしょう。

ニオイを「しっかり抑えたい・可能な限り漏らしたくない」なら、防臭袋

ニオイを「軽減したい」なら、消臭袋。

しかし、消臭袋の「消臭力」を人間の鼻で比べるのは、なかなか難しいものです。

実際、比較のためにスーパーでもらえるポリ袋でも同じ実験をしていましたが、私たちの鼻では消臭袋との差を感じられませんでした。

スーパーでもらえる袋で生ゴミのにおい漏れを実験
スーパーでもらえるポリ袋

消臭力の差が分からないうえに、私は「ニオイを可能な限り漏らしたくない」派。
ということで、ニオイが漏れた9種類については、これ以上比較検証するのは断念しました。

ニオイが気にならなかった防臭袋は?

ダイソーの防臭袋「防臭刑事」のパッケージと大きさ
商品名防臭刑事(LLサイズ)
購入店ダイソー
サイズ40×30センチ
枚数5枚
価格110円
1枚あたりの価格22円

10種類を試したなかで、唯一「ニオイが気にならない」と感じたのが、この袋です。

にんにくチューブを入れて実験したあと、なんと1週間放置しても、袋の外側からはニオイを感じませんでした(次項で説明します)

いつも使っている防臭袋と比べてみた

わが家では普段、BOSの防臭袋を使っています。
その実力は、実験で使った大量の「にんにくチューブ入り消臭袋」を、まとめて入れてもにおわないほど。ペットの汚物入れとしても、なくてはならない存在です。

BOSの防臭袋の外観
サイズ・色などの種類がとてつもなく豊富
BOSの防臭袋ににおいの強い食品を入れているようす
固く結んでいるので、ニオイは感じられません

まずは「防臭力」を比べてみた

ダイソーの防臭袋「防臭刑事」はS・M・L・LLの4サイズ展開。しかし、どれだけ探してもLLサイズしか手に入れられなかったため(半年近く探したのに……)比較実験はLLサイズでおこなっています。

今回も手っ取り早く、にんにくチューブ3cmで実験しました。結果はというと……

ダイソーの防臭袋「防臭刑事」とBOSの防臭袋ににんにくチューブを入れて防臭力を実験
レンジフード下(28℃、湿度48%)
三田みどり

すばらしい!

どちらもにおいを感じることはできません。
1週間放置したあとも結果は同じでしたが、クリップで留めた内側根本からは、ほんのりニオイがしました。

当たり前ですが、留め方・結び方によっては、ニオイが上(空気の出入り口)から漏れます。
少しでも漏らしたくなければ、止め結びなどでギュッと固く留める必要があります。

と、すこし話が逸れましたが。
私の鼻では明確な差を感じ取れなかったため、「防臭力」は引き分けとさせてください。

サイズごとに価格を比べてみた

サイズ表記ごとに並べるとダイソーのほうがお得に見えますが、注意したいのは実際のサイズ

 ダイソーBOS(白)

S
25×17cm
110円(12枚)
9円/枚
30×20cm
1400円(100枚)
14円/枚

M
30×20cm
110円(10枚)
11円/枚
38×23cm
1485円(90枚)
16円/枚

L
35×25cm
110円(6枚)
18円/枚
40×30cm
1840円(90枚)
20円/枚

LL
40×30cm
110円(5枚)
22円/枚
50×35cm
1930円(60枚)
32円/枚
※BOSは公式通販サイトの価格
 ダイソーBOS(白)

S
25×17cm
110円(12枚)
9円/枚
30×20cm
1400円(100枚)
14円/枚

M
30×20cm
110円(10枚)
11円/枚
38×23cm
1485円(90枚)
16円/枚

L
35×25cm
110円(6枚)
18円/枚
40×30cm
1840円(90枚)
20円/枚

LL
40×30cm
110円(5枚)
22円/枚
50×35cm
1930円(60枚)
32円/枚
※BOSは公式通販サイトの価格

ダイソーのMとBOSのSはどちらも30×20cm。ダイソーのLLとBOSのLも、どちらも40×30cm。S・M・L・LLというサイズ表記は、メーカーによって大きさが違うのです。

そこでサイズ表記ではなく、実際の大きさが近いもの同士で比べ直してみました。

BOSは通常タイプ(白)と、BOS直販限定(Amazonや楽天など)でお得に買えるストライプ柄があったので、計3種類で比較することに。

スクロールできます
ダイソーBOS(白)BOS(ストライプ)
25×17cm110円(12枚)
9円/枚
1950円(200枚)
10円/枚
1617円(200枚)
8円/枚🔗
30×20cm110円(10枚)
11円/枚
1400円(100枚)
14円/枚
1909円(200枚)
9円/枚🔗
35×25cm110円(6枚)
18円/枚
1485円(90枚)
16円/枚
1375円(90枚)
15円/枚🔗
40×30cm
※BOSはマチあり
110円(5枚)
22円/枚
1840円(90枚)
20円/枚
1694円(90枚)
18円/枚🔗
※BOSは公式通販サイトの価格
ダイソーBOS(白)BOS(ストライプ)
25×17cm110円(12枚)
9円/枚
1950円(200枚)
10円/枚
1617円(200枚)
8円/枚🔗
30×20cm110円(10枚)
11円/枚
1400円(100枚)
14円/枚
1909円(200枚)
9円/枚🔗
35×25cm110円(6枚)
18円/枚
1485円(90枚)
16円/枚
1375円(90枚)
15円/枚🔗
40×30cm
※BOSはマチあり
110円(5枚)
22円/枚
1840円(90枚)
20円/枚
1694円(90枚)
18円/枚🔗
※BOSは公式通販サイトの価格

【スマホユーザー向け】比較表全体画像

一番安かったのは、BOSのストライプ柄。白よりストライプ柄が安い理由は、直販サイト限定で販売しているからでしょう。

ここで気になるのが「安いタイプでも防臭力は同じなの?」ということ。

BOS公式サイトによると、

商品はいろいろありますが、BOSって全て同じ素材なんです!どれも同じ防臭力を発揮します

BOSの素材はどれも同じ! – 臭わない袋BOS(ボス)公式サイト

とのこと。つまり、ストライプ柄だから防臭力が低い、ということはないようです。

入り数が多いと1枚あたりの価格を抑えられるのは納得。その点、ダイソーの「防臭刑事」は110円で少量から買えるので、防臭袋を試してみたい人には手を出しやすい商品でしょう。

100均の防臭袋、実際に使ってみた結論

ダイソーの「防臭刑事」は、防臭効果もバッチリで、自信をもっておすすめできる商品です。

しかし、この記事を書くために10回以上ダイソーへ足を運びましたが、見つかったのはLLサイズばかり。そのLLサイズも、売り切れていることが多々ありました。

消耗品は「いつでも買える」がポイント。
「防臭刑事」は、わが家の1軍としては不安かな、というのが正直なところです。

ダイソーの防臭袋「防臭刑事」が並ぶ売り場
と、思っていたら
なんと記事を書き終えたあとLサイズを発見🤦‍♀️
もっと早く出会いたかった……

ということで、私はBOSの防臭袋を使い続けることにします。大容量のほうがありがたいうえに、1枚あたりの価格も抑えられるからです。

これまでは近所のスーパーでBOSを買っていましたが、今回の比較で、ストライプ柄ならもっと安く買えることが分かりました。これからはBOSを買うなら、ストライプ柄を選ぼうと思います。

一方、大きいサイズは小さいサイズほど出番が多くないので、ダイソーで「防臭刑事」のLLサイズを見つけたら買っておくつもりです。

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