さすが貝印!洗いやすい泡立て器と大人気ピーラーまとめて口コミ
この記事では、貝印の泡立て器「スリムウィスク」と「T型ピーラー」をご提供いただき、実際に使用した大木奈ハル子の口コミを紹介しています。
気になる洗いやすさはもちろんのこと、「ていねいじゃないミニマリスト」であるハル子でもストレスなく使えるのか。そんなこんなを正直に記しているので、スリムウィスクとT型ピーラーの購入に悩むかたはぜひ参考にしてください。
美しいキッチンツール、少しずつ集めたい!
貝印の「SELECT100🄬」は、料理を通じて幸せな時間作りのお手伝いをする調理道具ブランド。
スタイリッシュなそれらは
- 手になじむこと
- シンプルであること
- 美しくあること
というコンセプトで作られており、ブランド設立20周年を迎えたいまも多くのユーザーに愛されています。
その美しさと確かな品質で、キッチンツールすべてをSELECT100🄬に買い替えるべく、少しづつ集めているかたも多いのではないでしょうか。
スリムウィスクはこんな商品です
- オールステンレスで衛生的
- スリムな形状で計量カップなどの混ぜ合わせにも便利
- 先端が茶せん状になっており、底あたりよく効率的に混ぜられる
- 長さ22.4センチ、幅3.5センチ
そもそもウィスクとは?
泡立て器との違いは?
ホイッパーとウィスクは違うの?
答えは簡単。
おもにイギリスで、泡立て器のことを「ウィスク」と呼んでいるのです。
きっと、サッカーとフットボールの違いみたいなもんでしょう。
長さは一般的な泡立て器より若干短め?くらいですが、カリガネ部分(かき混ぜるふくらんだ金具のところ)がとにかく細い。スリムの名に偽りナシです。
特筆すべきはこの先端。
「茶せん」のような形状になっているので、食材がつまりにくいのです。
ホットケーキを作るときや、お味噌を溶くときに「隙間に入って出てこないよ〜」みたいなイライラが減りました。
マグカップでも使えるスリムさがイイ!
お味噌、あわせ調味料、もんじゃのタネ、ホットケーキのタネ、ココアやプロテインを混ぜるときも活躍しています。
一般的な泡立て器は洗いにくい印象ですが、スリムウィスクなら簡単。
水を張った食器の中でシャバシャバっとウィスクを振って、大まかな汚れを落としたらスポンジでざっと洗うだけ。細かい部分に汚れが残ることもなくキレイに洗えるのです。
こういった使いやすさはもちろんですが、オールステンレスということもありとにかくビジュアルがいい!
「いいもの使ってるなあ」と気分をアゲてくれるキッチンツール、さすが貝印だと思います。
スリムウィスクのここが気になる
なし!文句なし!
T型ピーラーはこんな商品です
- オールステンレスで衛生的
- 切り始めスムーズな斜め刃設計
- 切り離れよくするディンプル加工
- 手にフィットしてすべりにくいウェーブ型ハンドル
言わずもがなの大ヒット商品。
このピーラーに替えるまえは100均のピーラーを持っていて「問題なく使えるしなぁ」とさほどストレスを感じてなかったのですが、貝印のピーラーにかえたらぜんっぜん違ってびっくり。
軽い!
切れ味がいい!
スルスルむける〜!
同じような形状なのに、こんなに違うもんかね。
切れ味はもちろんのこと、フィット感が良く力が逃げないのでラク~にむけます。
Amazonベストセラー1位、レビュー数1.5万以上、星評価は星5つ中の4.6。
そして価格は驚きの1300円(Amazonなら1000円くらいで買えるときも)!
この使いやすさ、この切れ味。ピーラーなら、これを買っときゃ間違いなしの名品です。
T型ピーラーのここが気になる
なし!文句なし!
「ぜいたくゆるミニマリスト」ponpocoさんも愛用中
5年以上愛用しています。キッチンばさみは軽くて切れ味が良いだけでなく、分解して洗うことが可能な優等生。薄いお肉やウインナーなどは、まな板も包丁も使わずこのキッチンばさみだけを使ってカットしています。
そしてピーラーは、野菜の皮むきが嫌いだった私を助けてくれた救世主。びっくりするほどスルスル皮がむけるので、これ以外は使えません!
まとめ│文句なしの名品!
こういう口コミ記事って「こんな機能がありますよ」とか「デザインがおしゃれでいいですよ」とか、ほかと違う部分があると書きやすいのですが、スリムウィスクもT型ピーラーもただただ役目を真っ当してくれる、キッチンツール中のキッチンツールという感じ。
まだ2年ほどの愛用期間ですが、下手したら(てか下手しなくても)10年以上使える雰囲気が漂っています。
100均とかで買うよりコスパがいいんだろうなあ。ということで結論、
買い替えを検討しているかた、ピーラーが苦手なかた、泡立て器が洗いにくいと思っているかたは、ぜひご検討ください~!