デロンギの電気ケトルアイコナ口コミ│ティファールよりおすすめの理由は?
ポップなヴィンテージ感のある姿で、レトロなキッチンインテリアとしても大人気。
本記事では、デロンギの電気ケトル「アイコナ」を4年以上愛用している私の口コミ・感想として、買って正解だったかなどを正直に記しています。
電気ケトルの購入に悩むかたは、ぜひ参考にしてください。
かわいい家電があると心もキッチンも華やぐ
電気ケトルって(キッチン家電のなかでは)そこまで優先順位高くないですよね?
お湯を沸かしたいならミルクパンを使えばいいので「無くてもいいかな」くらいの印象でした。
ではなぜ購入したのか。
かわいい!
優先順位とか使う頻度とかフル無視して、ただただ「かわいい」から購入!
ということで、この記事で私が伝えたいのは、
目で楽しめる家電があるだけで、
キッチンの満足度がケタ違いに上がる
ということ。
もちろんデロンギのケトルは実用性もバッチリ。
さっそく紹介していきましょう。
デロンギの電気ケトル「アイコナ」はこんな商品です
機能としてはシンプルそのものなので、飲み物に合わせた温度調整をおこないたい場合は同ブランドのカフェケトルをおすすめします。
商品名 | デロンギ アイコナ・ヴィンテージコレクション 電気ケトル | |
商品コード | KBOV1200J-GR(グリーン) KBOV1200J-AZ(ブルー) KBOV1200J-BG(ベージュ) | |
外形寸法 など(約) | 幅210mm×奥行165mm×高さ235mm(本体+ベース) 電源コードの長さ:1.3m | |
重量(約) | 1.1kg(本体+ベース) | |
容量(最大) | 1L |
- ちょうどいいサイズ
大きすぎず小さすぎない容量1リットル
コップ1杯分(200mL)なら約85秒で沸騰 - メタルボディで高級感◎
高級感と耐久性を兼ね揃えたステンレス製 - 同デザインのトースターもあり
同じコンセプトでデザインされたポップアップトースターも展開
並べるとかわいさ倍増間違いなし
内部には水量上限を知らせるパーツと、取り外し可能なフィルター付き。
ハンドルの横には、水量計とスイッチ。
スイッチを入れて沸騰がはじまると、正面にあるランプが点灯します。
電源コードを裏に巻き付けられるようですが、毎回クルクルするのは面倒すぎる!
私はズボラなので、100均で買った面ファスナーでまとめています。
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個人的にツボなのは、同じコンセプトで作られたトースターがあること。
オーブンレンジを持っていなければ欲しかった!
私はこう使う~オキシ漬け~
ティータイムや即席めんを食べるときはもちろん、オキシ漬けでも大活躍しています。
このオキシ漬け、60度に近いお湯のほうが効果が高いことはご存じでしょうか。
でも、蛇口から60度のお湯を出すのは(なんとなく)水道管を痛めそう……。
私はケトルで沸かしたお湯を3分の2・水道水を3分の1を混ぜて、60度のお湯を作っています。
ケトルを買ってから、オキシ漬けをする頻度が格段に上がりました。
【写真で解説】デロンギケトルの洗い方
みなさんどれくらいの頻度でケトルを洗っていますか?
水あかは蓄積するほど落ちにくくなるので、月イチのお手入れが推奨されているようです。
水とクエン酸を入れる
最大容量である1リットルの水と、大さじ2杯(約30グラム)のクエン酸を入れます。
沸騰後、2時間ほど放置
いつものようにお湯を沸かして、そのまま2時間ほど放置します。
洗い流して終了
お湯を捨てて、内部を2~3回すすいだら終了。びっくりするほど簡単です。
ここが気になる
- フタが固い
- 水量計の横が熱くなる
本体とフタの接触面がステンレスであるせいなのか? やや固く、開け閉めはハンドルを持ち支えながらおこなう必要があります。
また、フタ・ハンドル横・水量計のステンレス部分が熱くなるので、お湯を注く際は注意してください。
まとめ│一番気に入っている家電です
この記事を読んでくださったということは、電気ケトルの購入・買い替えを検討されているのかもしれませんね。
ケトルの売上ランキングを総なめしている(執筆時・Amazon情報)ティファール
もちろん、ティファールの電気ケトルも素晴らしい商品なのですが、私がアイコナをおすすめする理由は、
かわいい、見てて気分がアガる、あこがれだった、こんなグッズが目に入るだけで、キッチンインテリアの満足度がケタ違いに上がるからです。
上記にあてはまるかた、デロンギの電気ケトルはいかがでしょうか?
私はヨドバシ実店舗で買いましたが、ネットのほうがはるかに安いので、Amazonか楽天で購入することをおススメします。
デロンギの電気ケトル「アイコナ」、本当に買ってよかった!